Ploomtech互換機　VEEAPE Vminiで禁煙へ

2020年4月27日2020年9月24日

禁煙を志したものの禁煙外来は挫折必至。
では…とPloomtechを購入したものの…
IQOSは高いし…困りましたねぇ…

1. Ploomtechを購入
2. Ploomtechの変わった使い方
3. VEEAPE Vminiを発見！
4. VEEAPE Vminiの使い方
5. 軽くて安くてお薦めです
6. VEEAPE Vminiのご購入はこちら

Ploomtechを購入

私の場合、以前ヴェイパーを頂いていたのでタバコとヴェイパーの両方をしばらく使っていました。しかしヴェイパーだけではあまりに物足りなくて紙巻タバコに逆戻り…

これはマズイと比較的安価なPloomtechを購入しました。
メンソール以外の着香たばこカプセルもあり煙も出るので吸った気にはなります。

最初は品薄でスターターキットも高かったので互換バッテリーを購入しました。
しかし、1か月ほどで充電できなくなり2本目を購入、それも2か月もたず充電できなくなりました。
そうこうしているうちに本物のPloomtechの価格が落ち着いてきたのでやっとスターターキットを購入しました。

これなら安心…としばらく使っていましたが、物足りなさから外出時だけ使うような状況に陥りました。
そしてある日、充電してみたところ…
本物でさえ充電できなくなってしまいました。

交換に対応して頂けるようでしたが面倒ですよねぇ？
出番も少なかったので処分することにしました。
安くないのに腹立ちます。

Ploomtechの変わった使い方

Ploomtechにはカートリッジ問題があります。
カートリッジの交換時期とたばこカプセルの交換時期を一致させるのをついつい忘れるんですね。
Ploomtechは、カートリッジとカプセルの交換を知らせるために先端のLEDが点滅するのですが、それを見落とすことが多々あります。

通常はカートリッジ1本でカプセル5個を使用できるようになっています。
しかし、カートリッジの使用期限が来る、つまり中のリキッド（？）が無くなると煙が出なくなり喫味も減少します。
最悪、加熱の為のフィラメントが焼き切れてしまいます。

そこで皆さんが考えるのが、カートリッジの再利用です。
幸い、私はヴェイパーのリキッドの残りがかなりありましたのでそれを使ってみることにしました。

カートリッジ内のドーナツ型の輪を一旦取り外しリキッドを少々滴下したのち輪を戻して使うという方法です。
カートリッジの真ん中に滴下してはいけません。内壁沿いに滴下しないと漏れの原因になります。
上手くいくにはいくのですが、入れすぎるとグジュグジュ嫌な音がしますし、なにより面倒です。
自然とこの方法から遠ざかって、また紙巻タバコに逆戻りしました。（笑）

VEEAPE Vminiを発見！

（クリックで拡大、余黒クリックで元に戻ります）

しかし、リキッドはまだ残っているしもったいないなと思ってもっと簡単に使う方法は無いかと例によってAmazonを見ていると…

まさに願ったり叶ったりの商品が見つかりました。
それがVEEAPE Vminiです。
2980円という価格が大変良いですね。

Ploomtechは長くて持ち運ぶのにちょっと不便さを感じましたが、Vminiは本体70㎜とかなり小型です。
交換部品もちゃんと同梱されており安心です。

VEEAPE Vminiの使い方

（クリックで拡大、余黒クリックで元に戻ります）

Vminiには簡単に言って3つの使い方があります。

（クリックで拡大、余黒クリックで元に戻ります）

Ploomtechのカートリッジとカプセルを使う

これは、Ploomtechのバッテリーの代わりにVminiのバッテリーを使うということです。
Vmini付属のマグネットアダプターをPloomtechのカートリッジ下にねじ込んでVminiに挿入するだけで簡単に使えます。
便利なのは吸引回数が50回毎に本体が3回振動してお知らせしてくれることです。
PloomtechはLEDの点滅だけで見落とすことが多いので、大助かりです。
カプセルを5個使ったらカートリッジも交換ということになります。

アトマイザーにリキッドを入れて使う

Vminiには、ガラス製のアトマイザーが付属しており、中にリキッドを入れて使います。
ガラス製なので中を確認でき、入れすぎることもありません。
V19という規格品なので、買い足して違うフレーバーのリキッドを用意しておくことも可能です。
リキッドを使用する機器にありがちなベタつきもほとんど無いのが良いですよ。