アフィリエイトの種類 3

2016年12月6日

アフィリエイトを実践するためには、
当然、アフィリエイトASPと提携しなければなりません。

ASPとは?

ASPとは、Application Service Providerの略で、
広告の配信事業者を意味します。
提携させてもらうと言っても、
何を扱っているのか、よくわからないのに
提携するわけにはいきませんよね?
 
私も、どこと提携すればいいのか
皆目、見当がつきませんでした。
(今もあまり変わりありませんが…)
ただ、大雑把に言って
2つのカテゴリーに分ける事はできます。

ASP、大まかに言うと

1つは、おなじみ物販系の広告が多いASP。
もう1つは、情報系商材を扱うASPです。
 
物販に対する広告は、あらゆるところで目にしますから
今更お話する必要は無いと思います。
 
耳馴染みが無いのが、情報商材広告です。
要するに、ノウハウを商品とし、それを宣伝するということです。
アフィリエイトを始めた方は、よく目にされることになると思いますが、
最初からデザインされた、ブログテーマとそれに付随するノウハウをひとまとめにして
いくらかで販売するといった形がありますが、
これも、情報商材系ですね。
物というより、テクニックやノウハウを売っている、それを宣伝する…というのが
情報商材系ASPです。

物販系のASP

1つ目の、物販系ASPは数多くあります。
ASPによって、扱う商品が違い、
成約時の単価も違います。
また、成約と認められる期間も異なります。
私が、一番、違いを感じたのは扱っている商品の違いですね。
まだまだ、提携しているASPが少ないので
具体的にどう違うのか、よくわかりませんが
ASPによっては、知らない会社の商品ばかりで、
自分が営業だったら、売る自信が持てない所も多くあります。
メジャーどころは、競争率が高くて
先行しているブログに勝てないのは、わかっていても
知らない会社の商品って売りにくいですよね…

valuecommerce(バリューコマース)

で、ちょっと敷居が高いと言われている
バリューコマースとなんとか提携しました。
ここは、YahooショッピングやLOHACOを扱っていますから、
普段の買い物感覚で広告を見つける事ができます。
う~ん、広告を打っていて嘘が無いという感じです。

A8.net

審査が無い、A8.netはバリューコマースより先に登録しましたが、
普段、買う商品が無く
どう広告を打っていいのかわからず、放置状態です。
ただし、これは私の勉強不足です。
A8.net経由で、amazonや楽天の商品広告を打つこともできるほか、
広告の選び方や、広告の貼り方など細かく教えてくれています。
さすがに、誰もが一番最初に登録するASPだと思います。


もしもアフィリエイト

まだ、使っていませんが、もしもアフィリエイトです。
初心者には、大変わかりやすそうです。
自動マッチング機能というのがあって、
自分のサイトにどのような広告を貼れば良いのか知らせてくれます。
若干、他のASPより広告案件が少ないのがネックかな…
今後、活用したいASPではあります。

 

グーグル アドセンス

忘れちゃいけないのが、
グーグル アドセンスですね。
成約型じゃなくて、クリック報酬型です。
ブログに応じた、広告が自動的に表示されるので
広告探しをする必要がありません。
ただ、審査が厳しいようなので、目下、検討中です。
また、
無料ブログでの審査は、受けられなくなりましたので、ご注意を!

情報商材系のASP

さて、もう1つの情報商材系ASP。
こちらは、手つかずです。
というか、手付けずです。
ハードル高いです。
 
物販系より単価は高いそうですが、
なんとなく、心象がよろしくないと思うところもあるし、
情報商材自体、利用したこと有りませんから、
どう宣伝していいのかわかりません。
宣伝のための宣伝を考える形になってしまい、
ブログを考える時間にばかり、時間を取られそうです。
 
どのASPもそうですが、登録しないと広告案件がわからないのですが、
情報商材の場合は、広告主がわかって、なお、
何を扱っているのかわからない…という事になりそうです。
とにかく、時間の浪費をやってる場合じゃないので、
情報商材系ASPに関しては、まだまだ先の話です。
情報商材系は、経験者が多いようで、
初心者が参入しても、そう簡単に報酬に辿り着けそうになく、
収入が発生せずに、モチベーションだけが下がっていく事になりかねません。
情報商材系は、時々、関係する話を調べていますが、
具体性に欠けるので、
ここで、積極的にお知らせするような話もありません。
どうも、しばらく遠ざけておいて問題は無いような気がします。
また、お伝えできるような事があったら、お知らせします。
 
先にお話した、物販系ASPに関しても、
自分の勉強を含めて、さらに調べますので、
後日、お話する機会を持ちたいと思います。