怪しい雲行き
なんとか創業計画書の見直しという形まできたので、
ネットで探した問屋で、相談可能な業者が有りましたので
電話で話してみました。
計算書を作る時点で、大きく疑問に感じていた点が有ったのですが、
悪い方に的中してしまいました。
予想以上に利益が出ないんですね。
かなり低めの予想で計算書を作っていたのですが、
それをも下回る数字でした。
さらに店舗の内装見積もり(無料!)を頼んでいた友人から連絡が…
同業ではあっても利用したことの無い店に、
経営の事は訊けないわけで、
原価や在庫量その他、具体的な数字が把握できなかった事は先に書きましたが
先の友人が時々利用する、私と同業の店から話を聞いてきてくれました。
その内容は、もっと厳しいものでした。
在庫量がとにかく計算外に多かったんですね。
これでは、少々借入したところで開店は難しいということが確定しました。
方針転換ですね。
商工会議所にもすぐ連絡しました。
(件の、不動産屋へは先に電話済み)
さてさて、どうしますか~
背景を考えると、サラリーマンに戻った場合の厳しさが変わるわけではありません。
退社してからほぼ4ヶ月。
この間、色々とインターネットの事も調べていました。
実店舗に対してネット通販の必要性も考えていましたから…
調べるほど、インターネットの重要性がわかってきます。
知っているのと知らないのでは、大きく違うなぁと痛感しました。
当初からやりたい事は、基本的に変わっていませんが、
インターネットにもっと関わっていこうという意識が出てきました。
(ブログを始めてみたのも、その一つです)
嫌いではないけれど、情報が多すぎて必要な事が絞れない世界です。
その、情報もすぐ古くなるし…
眼が悪くなるなぁ…
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